実業団自転車レースは、近いところはなるべく参戦するようにしてきた。
ことしは、群馬CSCの2day、栂池HC、みやたロード、そして美浜クリテで、5戦目になる。
チームのメンバーもエントリーするかと思ったら、誰も行かない...
一人で、知多半島を南下して会場そばの美浜サーキット駐車場に到着した。
天候は、うす曇りで、レースにはちょうどいい感じだった。
早速試走する。
コースは、比較的広い道でゆるい勾配もあるけどインナーギアを使うことはない。
その代わり、高速コーナーがいくつもあって、集団でクリアするには、度胸がいる。
去年のアベレージをみると、40km/hrだったのでかなりのハイスピードになる。
ポジジョンチェックで、自分の走りの変化を試すのにちょうどいいコース。
比較的平坦な、ロングライドでは、以前のAVより2km/hr以上早くなっている。
集団先頭が常に見えるポジションで、レース運びができるようにしたい。
E3は、エントリー数が多いため、70人程度で2グループに分かれた。
自分は、奇数で、初めに走るほうだった。
そして、E3-1のレースが開始。
スタートポジションは、結構後だった。さすがに大集団の中で道幅いっぱいに走る騒音はいつも圧倒される。そして、コーナーは緊張する。
ラインを維持しながら前後左右ふらつかないように抜けると、ほっとする。
2周が過ぎて、集団が落ち着いてきた感じがする。
ゆるい上りの区間で、前方で落車発生!!
自分の少し前までは、転倒。巻き込まれることなく止まって足をついていた。
落車を避けて進んだ。おかげで集団が少し伸びたけど、自分は千切れることなく先頭集団に追い付いた。 そしてやっぱりコーナーが怖いので、前のほうに出てみた。
あっさりと集団の前の方につくことができたので、コーナーリングも安心して走れた。
調子に乗って、先頭に出てしまったが、その向かい風の強さで、足があっという間になくなった。
集団の中にいることがどんなに楽で、アタックをして一人で走ることのつらさを痛感した。
3周目は、足の回復と温存に努めて、おとなしく集団の前でレース運びをみまもった。
気がついたことは、先頭集団にいながら冷静に走れている自分が、意外だった。
ついて行くのが必至かと思っていたけど、まだ脚には余裕がある。
さすがに、話をしたり、サイコンの心拍を見たりする余裕がない。とにかく安全に走り続けることに
集中できた。
35分が過ぎて、最終ラップかとおもったらジャンが鳴らない。
あと、2周...
だんだんとポジション争いの雰囲気なのか、いままで自分の前にいなかったジャージが多くなってきた。
そして、最終ラップ。
明らかに今までペースが変わった。
でも、ついてく程度なら、まだいける。
最終コーナーを立ちあがって、ほぼ直線で800mくらいで道幅いっぱいに広がって集団スプリント状態になった。
身動きが取れないポジションに入ってしまった。
右側の集団がどんどん前に進むけど自分の前はあかない。
さらにペースが上がってきたところで、自分の右斜め前で、自転車が空を舞っていた。
落車発生...
自分目の前でなくてホッとした。
そして、必死でもがいた感じもなく集団ゴール。
今回の目標は集団ゴールであったけど、スプリントに加わりたかった。
そして、経験の少なさを実感した。
集団の中なら、AV40km/hrを維持できたのも正直うれしかった。
バイクのポジションを大幅に変更した効果が十分でたように思える。
終わってから、サイコンの最高心拍をみたら、191bpmになっていた。
脚を使ったというよりは、ボルテージが最高になった感じ...
まだ、いける感じだったけど、帰りの車で両腿が、攣ったのは、それだけ使っていたのかも?
レースは、どんな練習よりも勝る感じだった。
今年の、実業団はこれが最終レースになる。
来年は、参加ポイント以外のポイントをゲット出るように精進しないと